2012年11月24日土曜日
「グリーンコンシューマー10原則」の授業実践例
グリーンコンシューマー10原則を使って「道徳教育」を実施できる。
ゴミ問題や環境問題を地球規模の問題として考える上で、グリーンコンシューマー10原則の視点で考える授業を実施する。ゴミ問題の深刻さや解決に取り組む人々を描いた「地球アゴラ ゴミを減らしてハッピーライフ」などを見た上で、自分たちに何ができるか考える。
グリーンコンシューマー10原則を考えよう!ワークシート
グリーンコンシューマー10原則とは?
1.必要なものを必要な量だけ買う
2.使い捨てではなく、長く使えるものを選ぶ
3.容器や包装はないものを最優先し、次に再使用できるもの、最小限のものを選ぶ
4.作るとき、使うとき、捨てるとき資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ
5.化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ
6.自然と生物多様性をそこなわないものを選ぶ
7.近くで生産、製造されたものを選ぶ
8.作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ
9.リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ
10.環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ
1.あなたがすでに始めているのは何番か:
具体例:
2.これから始めたいと思うのは何番か:
具体例:
ここからはグループで話し合う
3.すでに始めている人数を集計し、最も多いものを確認する
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
4. これから始めたいと思う人数を集計し、最も多いものを確認する
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
5.具体例を出し合う:
6.具体例の中で最も「いいね!」と思ったものを班で決める:
感想
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿